町中でドローン撮影の時、気を付ける意外なもの
人工集中地区、町中でドローン撮影する場合、電線や木など障害物はたくさんありますがそれ以外でも注意しなければいけないものがあります。
ドローンを飛ばしたことがある方は経験があるかもしれませんが町中にたくさんいるカラスです。
以前、カラスはドローンの音で逃げると言われていました。しかし最近は特に繁殖期に当たる春先はもとより年中興味なのか近くに巣があるのかわかりませんが初めは1羽でしたがカーカーと何かしゃべっているなと思ったら突然数が増えて威嚇してきます。特に飛行する地区がゴミの収集日は特に注意した方が良さそうです。実際にバードストライクでドローンが墜落している事例はあるようです。もし現れたら一度着陸させて離れるまで様子見する方が賢明です。
どうしてもドローン撮影中のオペレーターは機体に集中してしまうので十分な目視人を配置して障害物以外にも全体に注意を払う必要があります。