ドローン可視カメラによる外壁点検調査

ドローンを使用した外壁調査は可視カメラやズームカメラを使用した目視点検や赤外線カメラを使用したタイルの浮きや漏水調査用の点検方法があります。

もちろん両方使用することも多々ありますが、今回は可視カメラを使用した外壁調査です。

可視カメラによる調査撮影は5メートルから10メートル位の距離から写真を重ね合わせながら撮影していきます。数百枚単位の撮影になります。

重ね合わせた撮影データーから3Dモデルを作成し、1枚ずつ建築士の方が解析していきます。

とても地道な作業が続きます。解析された画像データーは写真台帳にまとめられ1枚ずつにコメントと画像データー番号が記載されます。

お客様には写真台帳と画像データー、3Dデーターをお納めします。